子供が楽しく成長できればと思って、キュボロを調べたらめちゃくちゃ高い。
買ってみたものの子供が全然遊ばない。
そんな高価な知育玩具、キュボロを買って失敗した、体験談をレビューします。
なんと、高価な知育玩具はレンタルできました。
購入前にまずはお試しした方がいいですよ。
そもそも、CUBORO(キュボロ)とは?
スイスのキュボロ社が販売しているおもちゃになります。
5cm角の四角い木に彫られた溝やトンネルに、ビー玉を転がして遊ぶ玩具です。
積み木のようにキュボロを重ねて、立体的に遊ぶことができるので大人でも頭を使いながら遊べます。
CUBORO(キュボロ)の特徴
キュブロセットのシ種類は大きく分けて「スタンダード」などの基本セットに、トンネルやコーナーなどが入っている「追加セット」を組み合わせて遊びます。
もちろん基本セットの「スタンダード」だけでも十分に遊ぶことができます。
CUBORO(キュボロ)のセット種類
- 【STANDARD 16】
キュボロの基本的ば形をしたブロックが16ピース入っています。遊ぶにはちょっと物足りないかもしれません。追加セットを組み合わせる事がおすすめです。 - 【STANDARD 32】
キュボロの基本セットの中で王道的な存在になります。ブロックは32ピース入っており、「STANDARD 32」1セットだけでも十分に遊ぶことができます。 - 【STANDARD 50】
スタンダードセットの中でも一番大きいセットになります。ブロックは50ピース入っており、ブロックを重ね立体的なコースや、オリジナリティ溢れるコースがつくることができます。 - 【JUNIOR】
STANDARDセットにはない長いレールやブロックが入っており、一味違ったコースを作ることができます。
- 【STANDARD 16】
キュボロの基本的ば形をしたブロックが16ピース入っています。遊ぶにはちょっと物足りないかもしれません。追加セットを組み合わせる事がおすすめです。 - 【SPEED】
名前の通り、ビー玉を加速させるブロックが多く入っています。 - 【TORICK】
十字路やUターンのような方向転換ができるブロックが入ったセットになります。 - 【TUNNEL】
ブロックの中にトンネルが彫って有り、トンネルないで方向転換できるブロックが入っています。 - 【CUBE】
溝や穴がなく、コースに高さを付ける為のブロックが入ったセットになります。
他にも、【DUO】【PRO】【KICK】【JUMP】【MAGNET】【SUB】などの追加セットがあります。
子供がCUBORO(キュボロ)で遊ばなかった理由
親心でCUBORO(キュボロ)を買ってみたものの、子供は全然興味を示しませんでした。
おそらく、サプライズで驚かせようと思って、何の予告もなく買ってきたもんだから
「CUBORO(キュボロ)って何?ただの積み木でしょ!?
みたいな感じになったと思います。
CUBORO(キュボロ)を買ったタイミングが悪かった
積み木にはまっている時にサプライズプレゼントをしてしまった。
子供は積み木が増えたぁって思っただけでした。
めちゃくちゃ高かったのに…。
まさに、「親の心子知らず」
対象年齢に合っていなかった
対象年齢が5歳からだけど、4歳でプレゼントしました。
やはり溝が付いているレールをつなぎ合わせて、ビー玉を転がすのが難しい。
特にブロックの中に空いているレールをつなぎ合わせるのは想像力が必要です。
4歳だと少し難しいかもしれないと思います。
パーツが少なすぎた
我が家では、一番パーツが少ない【STANDARD 16】と【TUNNEL】を買いました。
4歳の子どもですと、トンネルの使い方が難しいくて、結局【STANDARD 16】をメインで使っていました。
16ピースしか無いので、子供の思う通りに作れなかったみたいです。
片づけるのが苦手
CUBORO(キュボロ)の入れ物は、ブロックがぴったり収まる四角いケースになります。
大きい入れ物に「ドカッ」と入れるタイプではありません。
一つ一つ並べて片づけるのがめんどくさくなったみたいで、あまり遊ばなくなりました。
CUBORO(キュボロ)はレンタルできた
CUBORO(キュボロ)はキッズラボラトリーでレンタルができました。
買う前に知りたかった・・・。
CUBORO(キュボロ)は25,000円~50,000円以上します。
しかも、「追加セット」を購入していくと、どんどん費用がかかります。
こんなに高かったのに遊んでくれないなんて・・・
ってことにならないように、高価な知育玩具はまずはレンタルから始める事をおすすめします。
まとめ
CUBORO(キュボロ)はスイスのキュボロ社が販売しているおもちゃになります。
溝や穴が付いたブロックを組み合わせ、ビー玉を転がす遊びです。
スタンダードセットにプラスして、追加セットを組み合わせることで複雑で、より創造的なコースを作ることができます。
子供の成長や、好みによって好き嫌いが分かれるかもしれません。
いきなりCUBORO(キュボロ)やその他の高額な知育玩具を購入する前に、レンタルで様子を見てみましょう。