webカタログギフトで頼んだ「冒険キットSTV-7」のメリットとデメリット

2023年12月26日2024年1月11日

12月の初旬に「webカタログギフト3000円相当」を頂きました。

いつもお肉系を頼むのですが、今回はクリスマスが近いこともあり、プレゼント替わりに我が子(男の子)に選んでもらいました。

選んだ商品は、やはり男の子！「冒険キットSTV-7」でした。

今回は、ケンコー・トキナ「冒険キットSTV-7」のメリットとデメリットをレビューします。

webカタログギフトで頼む機会がありましたら参考にしてください。

冒険キットSTV-7の「メリット」

冒険キットSTV-7には魅力的なメリットがあります。

外遊びをする時に使いたくなるような機能や、持ち運びに便利なサイズになっています。

「冒険キットSTV-7」の3つのメリット

男の子は「冒険」や「探検」という言葉は心に響く言葉です。

まさに「冒険キット」は言葉だけでワクワクするアイテムになってます。

車でちょっと出かけるだけでも、欠かさず持っていきます。

7つ楽しい機能がある

単眼鏡
筒を伸ばすと単眼鏡になります。しかも、使わない時は収納できるのでコンパクトにまとめられます。
顕微鏡
筒を収納した状態で、レンズに見たいものを押し付け覗くと、顕微鏡になります。
最初はこの「顕微鏡」の使い方がわかりませんでした。
特に説明書も同封されてないので注意が必要です。
拡大鏡
本体の横に収納されています。スライドすると取り出せます。ルーペのような感じです。
時計
デジタル時計が付いています。
コンパス
アナログのコンパスが付いています。
LEDライト
子供にとっては分かりやすいただ光るライト。めちゃくちゃテンション上がりました。
ホイッスル
子供がしょっちゅう吹いてます。外遊びしてて、しょっちゅう吹いているので、子供がどこにいるかすぐわかる代物です。

「冒険キットSTV-7」は長さが12ｃｍくらいです。子供服のポケットに十分入ります。

どこへ行くにもポケットに突っ込んで持ち歩くため、帰ってきた時、必ず子供のポケットを確認しましょう。

一緒に洗濯してしまう可能性があります。

「冒険キットSTV-7」を持って遊ぶ時はたいていの場合、「どんぐり」や「松ぼっくり」が洩れなくポケットに入っている可能性が高いです。

これは「失敗したなぁ」ってこともあります。

我が家の場合は、貰い物のwebカタログギフトだったのであまり気にしませんでしたが、購入する場合は、以下のデメリットに注意しましょう。

「冒険キットSTV-7」の3つのデメリット

3000円相当のwebカタログギフトなのにamazonで1564円(税込み)で売っていました。

冒険キットSTV-7はわざわざ「カタログギフト」で頼まなくてもamazonで買えます。しかも、半額くらいで…。

「事前に調査しておけば良かった～」って届いてから思いました。

春や夏だと出番が多いけど、冬にもらうと3日でおもちゃ箱にしまわれた。

やっぱり、「冒険キットSTV-7」の出番は「春」「夏」「秋」です。

「春」は花や葉っぱを顕微鏡で見たり、「夏」は昆虫さがしにLEDライトを使ったり、「秋」は紅葉、落ち葉を拡大鏡で見たりと活躍するのですが、冬はそもそも寒すぎて子供の気分が冒険気分にならないみたいです。

「冒険キットSTV-7」にはホイッスルの機能がついています。

使い始めの時は楽しくて、所かまわずホイッスルを吹いていました。

まぁ、うるさいです。

試しに家の外に出てみたら、案の定、家の外まで聞こえていました。

単4型乾電池2本（別売り）となっています。しょうがないのですが、地味に余計な出費となります。